【ファッション業界人コラム】それってホンマかいな⁉
第1章:日本人最後の楽園・台湾で見えた手応え
文・本間英俊(クリエイティブディレクター)
「ホンマさん、最近やたら台湾に行ってません?」
――最近、出会う人たちにそう言われることが増えました。
実際、ここ数カ月は仕事の半分を台湾で過ごしています。
じつは、先月ある日本ブランドのポップアップを台北で開催した際、初日だけで約200万円の売上を記録しました。
数字としても手応えは十分でしたが、それ以上に大きかったのは「現場の温度感」と「日本ブランドへの期待値」を肌で感じられたことです。
台湾は今、間違いなく日本ブランドにとって“最後の楽園”だと感じています。
そう言い切れる理由は、単に“親日”...