新ブランドアンバサダー・武井壮さんが展示会ブースに登壇

画像はイオンモール大高店のイメージ
株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:小濱英之)は疲労回復をアシストするリカバリーウェア「MEDIHEAL®(メディヒール)」の販売ターゲットを、従来の作業客に加えて一般客にも拡大します。25年秋冬商戦では24アイテム合計200万着を販売します。これは24年秋冬商戦に比べて10倍の販売計画数です。9月1日に東京で開催した同社総合展には、MEDIHEAL®(メディヒール)のブランドアンバサダーに就任した武井壮さんがステージに登壇した。
https://www.youtube.com/shorts/VuogrTP_NE4?feature=share
リカバリーウェアとは一般医療機器に分類される「家庭用遠赤外線血行促進用衣」のことです。遠赤外線の血行促進作用により、疲労や筋肉のコリを改善することを目的としています(厚生労働省の定義)。25年秋冬商戦の販売目標は34億円で、続く26年春夏商戦では330万点51億円の売上をめざします。当社全店の1063店舗入口正面に特設売場を設けて、9月1日(月)より秋冬物と通年新製品の販売を一斉に開始します。
当社は21年春夏期から「作業客」向けにリカバリーウェアに参入して以来、25年春夏期までに累計170万着を販売してきました。リカバリー機能の効果の感じ方には多少個人差が出るため、当社はこれまで大規模な販促をかけずに販売してきましたが、SNS等で爆発的な人気になり販売実績は右肩上がりで、毎年リピート客が増えています。
当社MEDIHEAL®(メディヒール)の販売価格は大手ブランドの1/10程度です。年間販売点数では業界TOP水準でも販売金額ではまだ負けています。当社は一般客と作業客の双方をカバーできる全国1063の店舗網、アパレル業界最大の製品展示会、インフルエンサーによる製品情報の大量発信と新たなワークマン・アプリによる先行予約受付けを武器に、2027年中に年間販売数量、年間販売金額で業界トップを狙います。
当社リカバリーウェアのMEDHIHEAL®(メディヒール)コレクションの特長は以下の3点です。
① 高価なリカバリーウェアをコモディティ化(大衆化)
② 低価格でも機能は最高をめざす
③ TV CMを大量に流している大手ブランドのリカバリーウェアとは以下のため競合しない

今秋冬の販売重点ポイント
●当社初、全店でVMD(ビジュアル・マーチャンダイジング)を実施
9月1日(月)から店舗入口正面の一等地にMEDIHEAL®(メディヒール)特設売場が登場。全店でVMDを実施するため18万人/日、6000万人/年のご来店客の目に触れます。店舗奥の目立たない棚での陳列よりも、10倍以上の販売を見込みます。
●東名阪と福岡、広島の5ヶ所の大型モール内店舗をラッピングストアに改装
9月1日(月)から全店の1063店でMEDIHEAL®(メディヒール)製品販売を開始します。注目度の高い大型モール内のWorkman Colors店と#ワークマン女子店の43店は当社全店に対する広告塔的役割を果たしています。その中で売上が上位の**東京ソラマチ店/ららぽーと甲子園店/イオンモール名古屋大高店/イオンモール広島府中店/イオンモール福岡店の5店が翌9月2日(火)より健康を表す「緑一色」にラッピングします。ラッピング店舗では10月発売予定の5アイテム含む全アイテムが発売されます。
●全国チラシによる客層の拡大
秋冬期に3回発行する当社の織り込みチラシのトップ欄でMEDIHEAL®(メディヒール)コレクションを宣伝します。チラシは毎回全国で2400万部を配布します。現状、MEDIHEAL®(メディヒール)のユーザー50歳を中心に40歳台と30歳台へ広がっています。チラシを機に、疲労をより強く感じている高年齢層側(新聞折り込みチラシをよく見る)にピークをシフトさせます。
現在リカバリーウェア市場は各社大変な盛り上がりを見せ、市場規模も右肩上がりで成長しています。しかし多くの消費者からは「高くてなかなか買えない」といった声も聞かれます。MEDIHEAL®(メディヒール)は上下で買っても税込3800円という価格で、リカバリーウェアの「大衆化」を目指します。
MEDIHEAL®主力商品 9月1日より店頭にて販売するアイテム


MEDHIHEAL® 9月1日先行予約販売するアイテム

9月1日よりダウンロード開始の「ワークマン公式アプリ」にて10販売予定の下記5アイテムを先行予約販売します。
※先行予約分14万点用意

MEDIHEAL®のポジショニング(価格は上下組)
